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伸びる会社にするためのうまいパートナーの使い方

創業融資のパートナーにはやりたいことを絞って伝える

創業融資のパートナーにはやりたいことを絞って伝える

構想段階から相談する場合には、「やりたいこと」を一つに絞る

「独立して小さなビジネスを始めたい。創業計画書づくりの前、創業の構想段階から相談できるパートナーが欲しい」という人もいます。
これに関しては、まず、自分の力でやりたいことを一つに絞ることが大切のようです。

冷たいもの言いのようですが、「誰も、あなたの“自分探し”に付き合っている時間はない」、そう考えるべきでしょう。
創業に関して言うと、やりたいビジネスがあり、そのためには融資が必要で、できる限り確実に融資が受けられるようにしたい。
そのために手助けしてほしい」というのが考え方の筋道です。

実は、これには別の意味合いがあります。
自分のやることを一つに絞れば結果として事業がうまくいかなかった場合でも、何が、なぜ失敗したかがわかるのです。
ビジネスは一つのことを始めて、それで終わりではありません。
成功する確信があるからこそ始めるのですが、失敗することもあり得ます。
スタート時の事業を一つに絞っておけば、その失敗に関する教訓も導き出しやすいはずです。
また、そうすることで同じ轍を踏むことなく次にチャレンジできるようになります。

もし、三つや五つの異なる事業を同時並行でスタートすれば、「どれが、どこで、なぜ失敗したのか」が不鮮明になります。
失敗の要因に対する思い込みが入る余地も高まり、失敗が連鎖して自分がスタートした事業が全滅することも起こり得ます。

時折、創業計画書の内容でも、たとえば「ゆくゆくは複数の事業を有機的に融合させ、ワンストップサービスとして10店舗に拡大したい」など、3年後の融資の申請に書くべき内容にまで踏み込んでいるケースがあります。
意気込みは評価できますが、融資する側には「うまくいかなかったら、融資も丸ごと焦げつきますよね」と判断されてもしかたありません。

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創業がうまく行くかどうかはそのビジネスプランの優劣よりも、資金の調達方法や事業の計画性に占める割合が大きいとされています。
とりわけ、創業時の資金問題は誰もが乗り越えていかないと行けない大きな課題の一つです。
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