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金融機関の面談を切り抜ける

創業時のお金の流れは自分のビジネスモデルから整理する

創業時のお金の流れは自分のビジネスモデルから整理する

端的に図示した資料を1~2枚、添付する

自分の創業する事業のモデルを、どう説明するか。
日本政策金融公庫の創業計画書では、「創業の動機」「取扱商品・サービス」「取引先・取引関係等」の欄で表現していくことになります。

もし、この部分だけでは表現しにくい場合のほか、融資担当者に「意図をくみ取ってもらいにくいかもしれない」と思う場合は、自分の事業をビジネスモデルとして別の用紙に表現してみてもよいでしょう。

これは、担当者に説明するためという目的とともに、自分の創業するビジネスについて、創業計画書を提出する段階で整理する意図もあります。
整理するのですから、A4用紙数十枚にわたるような大掛かりなものであってはいけません。
むしろ、1~2枚に簡潔にまとめるという気持ちが大切です。
それができなければ、そのビジネスはたとえ創業融資を受けられたとしても、市場や消費者には伝わりにくいビジネスになってしまうかもしれません。
できるだけ簡潔に表現することを旨として作成してください。

お金の流れがすっきりわかることが大切

ではビジネスモデルを示す場合に抑えておきたいポイントを挙げましょう。

  • 誰が顧客であるのか
  • どのような価格の商品・サービスなのか
  • 販路はどのようになっているか
  • 収益はどのように入るのか
  • そのビジネスモデルを成り立たせるために必要なものは何か
  • 実際の制作や販売活動とそれに付随する販促活動は何か
  • 提携や協力してくれる業者、人にはどのような人がいるか
  • 収益を生む段階で、コストはどのようになっているか

そのポイントを踏まえたものが下の図に一例として示しておきます。
これは弁当販売店をめぐる基本的なビジネスモデルです。


この一枚の図のうち、自分の事業が弁当販売店そのものなら、図のAを中心に前述の項目を踏まえて表現していくことになります。
ビジネスとしては、弁当販売店に特定の食材を提供する食材を提供する流通ビジネスもあれば(図のBの枠)、複数の移動店舗型の弁当販売店に常に最適なルートを提供するIT物流的なビジネスもあり(図のCの枠)、弁当販売店に特化した現金出納システムの販売(図のDの枠)など、弁当販売店のビジネスモデル一つ取り上げても、それは無数の小さなビジネスの集合体から成り立っていることがわかります。

この場合、
・自分の業界や業種の全体構造がどのようなしくみになっているか
・そのなかで、自分の会社がどのようなビジネスを行っていくか
という2枚のモデル図があるとわかりやすいでしょう。

自社のじぎょうとして、どの部分を担うのか、それが明確になれば自分自身が目指している者が明確になり、融資担当者にも、その事業のキャッシュポイント(収益源)が、言葉や文字で説明するより明確に示せるようになります。
「その事業で稼ぐことができるか、創業融資を実行しても返済することができるか」の判断もよりつきやすくなるのです。

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